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Q&A詳細
質問8360:【住居確保給付金】離職した者であることが確認できる書類とは、具体的に何を指すのか。
離職者であることの証拠書類には、雇用保険被保険者離職票、雇用保険受給資格者証、退職所得の源泉徴収票、健康保険任意継続被保険者証、退職辞令等が該当します。これらを有していない場合には、以下の点に留意して、離職関係書類を入手してください。
①雇用保険加入者であれば、離職先の雇い主に「雇用保険被保険者資格喪失届」および「離職証明書」の発行(雇い主が公共職業安定所に提出する書類)を依頼し、離職票を入手してください。
②雇用保険未加入者であれば、離職先の雇い主に、退職したことを証明する書類の発行を依頼してください。なお、退職したことを証明する書類は、会社名、社印、使用期間、退職日、離職理由等があるものに限ります。
③離職関係書類の提出が困難な場合には、例えば、給与振込が一定の時期から途絶えている通帳の写し等を提出してください。
④上記①~③の手段によっても、離職の証明ができなかった場合は、離職状況に関する申立書を提出してください。この場合、住居確保給付金支給申請書の同意事項に基づき、離職先の雇い主に確認を行います。なお、離職先が倒産等により既に存在しない、または連絡がつかないといった場合には、当該離職先の事業所が存在したことを証明する何らかの書類の提出をお願いします。また、やむを得ず申立書を使用する場合も、申請内容に虚偽があるなど不適正受給に該当する場合には、既給付額は徴収します。
【関連リンク】
失業等により住居に困っている方へ(生活困窮者住居確保給付金の申請)
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/jinken/komatta/jyukyokakuhokyuhukin.html
【お問合せ先】
生活福祉課 自立促進支援係(生活サポートセンター)
TEL:3993-9963
メールでのお問い合わせ:
この担当課にメールを送る
作成日: 2023/04/27
更新日: 2023/04/27
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